2022年1月1日土曜日

はちみつ & ハニカムの自動回収装置

 どうも、ころすけです。

今回はハチミツ と ハニカムが回収できる装置を作りました。 比較的小規模なもので、今回は11個の巣箱を使いました。 多くのこのような装置では、巣箱毎にホッパーが必要ですが、今回作った装置は水流でアイテムを集める仕組みにしているので、ホッパーの総数は1個で済んでいます。 

この点が今回の装置の特徴といえば特徴かもしれません。

今回巣箱集めは、開花したツツジのそば(2ブロック以内)に植えたシラカバの苗木を骨粉で育てる方法でやりました。  平均的に20本に1本の割合で巣箱が生成されるので、ある程度広い範囲に開花したツツジをポツポツ植えてやりました。

水流が集まる真ん中手前は一段下げて更に水流が続くようになっています。(最終的に1個のホッパーでアイテムを回収してラージチェストに貯まるようにしています。)

ハチミツがいっぱい溜まった時点でディスペンサー(下向き)を動かす回路は良くあるタイプで、以下のようなものです。(一番手前は巣箱とディスペンサーの位置関係がわかるようにまだ作っていない状態)


ハチミツがほしい場合は各ディスペンサーのすべてのスロットに空のガラス瓶を入れます。 (空いているスロットがあると上手く動きません)


ハニカムがほしい場合はハサミを入れます。 ハニカムの場合はすべてのスロットをうめる必要はなくて
一つだけでも問題なく動きます。

全体像は以下のような感じです。

メンテナンス用の出入り口は以下のように水を利用してハチは通れないが人間は通れる仕組みにしました。

今回は、オーバーワールドに作りましたが、効率を考えるのならば、昼夜に関係なく連続稼働できる(そして水流も使える)エンドに作る方が良いと思います。