前回のドラウンドトラップの作成でも利用した手順ですが、溶岩と水で壁を作る方法をご紹介します。
手順
まず、以下のように、壁の長さ(ぴったり)分の足場(4本ある)を作ります。(壁はレンガブロックと鉄ブロックの間にできます)位置関係を以下に示します。
まず、溶岩を流すための階段を設置します。(以下赤ネザーレンガ) 階段は1つの大きな階段でも複数の小さな階段でもOKです。以下の例では2つの階段を用います。
階段を複数にする場合、以下のような位置関係(1ブロック重なる)とします。
階段の一番最後は1ブロックはみ出すようにします。
後の作業で、上記画像でランタンがあるところに溶岩を設置します。(ですので、階段の数分の溶岩バケツが必要です)
次に今度は水源を設置するための階段を作ります。(以下のエンドロッドの部分に水源を設置しますので、その数分の水入りバケツが必要です)
複数の階段を使う場合の位置関係は、溶岩の場合と同様に1ブロック重なるようにします。
溶岩の場合と同様にこちらも階段の最後(登り切った方)は1ブロックはみ出すようにします。
参考までに、溶岩用の階段と水源用の階段の位置関係を示します。(もともと足場の位置関係から水源の階段と溶岩の階段では高さが1ブロック異なります)
次にランタンの場所に溶岩を設置します。(ランタンは壊してから)
ここに...
設置します。
こんな感じに広がっていきます。
階段を下りつつ、階段ブロックの左右に溶岩が流れていきます。
溶岩が地面に達するまで待ちます。
溶岩が地面に達したら、今度は水の階段のエンドロッドがある場所に水源を配置します。(エンドロッドは壊してから...)
ここに...
設置します。
このように水も下に向かって広がりながら落ちていきます。それと同時に溶岩が丸石に変わって、壁が生成されます。
少し待ったら水源を撤去します。
その後、溶岩も撤去します。
後は溶岩と水がすべて下に落ちるまで待ちます。
これでおおよそ完成です。
あとは地面に近い部分をきれいに手作業で整えます。
これで完成です。(足場や階段は撤去してください)
以上、ご参考になれば幸いです。
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