天空待機型のトラップを作ったりすると水流エレベーター（ソウルサンドのバブルで登るタイプのもの）を作りたくなります。 めちゃくちゃ大変な作業というわけでもありませんが、地味に面倒な作業で、ついついエレベータの作成は後回しになってしまう事も多々あります。通常（？）このタイプのエレベータを作る場合、まず水柱を囲うためのブロックを地道に積み上げて、上からバケツで水を下まで流してから、コンブでその水流を水源化して、最後にソウルサンドを一番下に設置するというやり方でやる事になると思います。
ですが、この間テストワールドでいろいろ試している時に、もっと簡単な方法がある事に気づきました！（簡単すぎるのでどこかで既出かもしれませんが...）
ここではその手順をご紹介します。
必要なものは以下の通りです
- 土ブロック（燃えないブロックなら何でもOK) x 2個 + 作業場所確保用
- 水入りバケツ x 1個
- 溶岩入りバケツ x 1個
- ソウルサンド x 1個
- 昆布 x エレベータの高さ分
- 看板 x 2個 （下の入り口用）
作成手順
（２）ブロックを上下に空間を１つあけて配置する。（この真下がエレベーターの水柱部分となります） この時、土ブロックの左右前後には２ブロック以上のスペースを確保します。
（３）下の土ブロックの上面に溶岩を設置する。
（４）溶岩が一番下に到達するまで待ちます。
（５）上の土ブロックの上面に水源を設置
→ これにより、下まで到達している溶岩の柱が丸石の柱に変わります。
（６）空のバケツで5.で設置した水源を撤去します。
（７）上の土ブロックを壊すと溶岩が残っているので空のバケツで撤去します。
（８）その直下の土ブロックも撤去します。
（９）先ほど溶岩を取り除いたところにバケツで水を設置します。
（１０）そこに飛び込んで底まで泳いで行き、底から順番にコンブを上まで植えます。
（１１）上まで来たら今度は上からコンブを撤去しながら底まで行きます。
（１２）底の横壁を壊して外に出てから、看板で水が外に漏れださないような「入口」を作ります。
（１３）あとは底にソウルサンドを設置したら出来上がりです。
あとはテスト。ここから入って...
問題が無ければ上まで一気に移動できます。
以下の参動画を載せておきます。
まぁ、「丸石」のエレベーターしかできないのが玉に瑕ですが、今後もこのやり方は活用して行こうと思っています。
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