その後 更に高性能のドラウンドトラップ を作りました。
しばらくスプラトゥーンなどやってまして、ご無沙汰してしまいました。
1.14になってから新しい冒険を(相変わらずサバイバルオンリー、ノーマル固定で)Realmsでやっております。(現時点で1.14.4)
1.14では村人の繁殖やアイアンゴーレムトラップがだいぶ楽になりましたね…。良いアプデだったと思います。
さて、今回の冒険でもドラウンドトラップを作ることにしました。1.13の冒険の時にもそこそこの効率の(毎時1860体のドラウンド≒毎時13本のトライデント@ドロップ増加 III) ソウルサンド式のドラウンドトラップ を作ったのですが、今回もほぼ同じ仕組みのトラップを作ろうと思います。
完成後の画像を先に載せておきます。(今回は前回より少し良い毎時2271体の性能が出ました)
前回作るのが結構大変だったので、今回の使命として
「なるべく手間をかけずに低コストで」
作ろうと思っています。
いろいろ(テストワールドで)試行錯誤したのですが、まぁこれならサバイバルでも簡単に、且つリソースもあまり食わずに(しかも安全に)構築できる方法を思いついたので、やってみようと思います。
トラップの仕組みは前述のとおり、前回と同じソウルサンド式です。(川バイオームの天空に大きな水槽を作って、その水槽の底にソウルサンドを敷き詰めて、上昇バブルで上がってきたドラウンド達を一箇所に集めて成敗する方式 ー 前回の記事 )
前回の何が大変だったかというと…
今回はこのあたりの大変だった事がなるべく大変じゃなくできるような改善案(以下)を考えました。
しばらくスプラトゥーンなどやってまして、ご無沙汰してしまいました。
1.14になってから新しい冒険を(相変わらずサバイバルオンリー、ノーマル固定で)Realmsでやっております。(現時点で1.14.4)
1.14では村人の繁殖やアイアンゴーレムトラップがだいぶ楽になりましたね…。良いアプデだったと思います。
さて、今回の冒険でもドラウンドトラップを作ることにしました。1.13の冒険の時にもそこそこの効率の(毎時1860体のドラウンド≒毎時13本のトライデント@ドロップ増加 III) ソウルサンド式のドラウンドトラップ を作ったのですが、今回もほぼ同じ仕組みのトラップを作ろうと思います。
完成後の画像を先に載せておきます。(今回は前回より少し良い毎時2271体の性能が出ました)
前回作るのが結構大変だったので、今回の使命として
「なるべく手間をかけずに低コストで」
作ろうと思っています。
いろいろ(テストワールドで)試行錯誤したのですが、まぁこれならサバイバルでも簡単に、且つリソースもあまり食わずに(しかも安全に)構築できる方法を思いついたので、やってみようと思います。
トラップの仕組みは前述のとおり、前回と同じソウルサンド式です。(川バイオームの天空に大きな水槽を作って、その水槽の底にソウルサンドを敷き詰めて、上昇バブルで上がってきたドラウンド達を一箇所に集めて成敗する方式 ー 前回の記事 )
前回の何が大変だったかというと…
- (そこそこ)大きな水槽の壁の構築。なかなか終わらない感じ、やってると眠くなる。大量のブロックが必要だったし、わざわざ丸石製造機を作ったりもした。
- 水槽内でドラウンドがたくさん湧いた状態で、水槽内で(水流から)水源化を行う作業。昆布で水源化するのですが、ドラウンドがいっぱい湧いた状態での作業なので大変だった。また前回はコンジットを利用して、且つ近くにビーコンを設置して(再生能力アップを付けて)作業していましたが、それでも結構大変だった。
今回はこのあたりの大変だった事がなるべく大変じゃなくできるような改善案(以下)を考えました。
- 水槽の構築を「溶岩と水で壁を作る」方法で行う。
- 先に天空の作業場までの水流エレベータを作る。作業工程でどうしても上空と地上を行ったり来たりする事が多くなるので、効率化のために先に水流エレベータを作りました。(作り方も溶岩と水で工夫)
- 水槽の底面をY=80付近に作る事無く、水槽の底面=地面(Y=63付近)として、作業の効率アップを図る。(地面をそのまま利用するので、Y=80に水槽の底を作らなくて良い)
- 水槽の底面となる場所に先に(水槽を水で満たす前に)ソウルサンドを敷き詰める。(一部端の方は通常のブロックとしておく。理由は後述)
- 水槽を水源で満たす方法として、砂の柱で囲った1x1x高さの水源の柱を設置する(縦と横の壁沿いに1ブロック置きに設置)その後砂の壁を一気に壊して水槽全体を水源化する。予定ではこれによって安全に水槽内全体の水源化ができるはず。
作業
マーキング作業
まずある程度広い範囲をカバーしてそうな川バイオームを探して、F3で表示されるバイオーム情報を見ながら1ブロックづつマーキングしました。(ネザーラックでマーキングしました) そしてある程度の大きさ(今回は水槽の内寸が32x24としました)の矩形を決めました。(グローストーンで水槽の内側4隅をマーキング)水流エレベータの作成
(※以下の説明だとわかりづらいと思ったので、水流エレベータの作成について 別途、記事をアップしました)
水槽の上面付近の高度(今回はY=240付近にした)までまず砂ブロックを積み上げていきました。
予定高度で足場を確保したら、そこから水流エレベータの水柱を囲うための丸石の柱を、溶岩と水を下まで流すことによって行いました。まず溶岩を流して...
下まで溶岩が到達したら、水を流します。そうすると溶岩が丸石に代わって水流エレベータの土台が出来上がります。その後真ん中に水を上から流したのちにコンブで水源化行って、最後にソウルサンドを底に置けば...。
こんな感じでまぁまぁすぐに出来上がりました。
まず上空で、水槽の四辺に対応する「足場」となる場所を確保しました。(以下のような感じです)
その足場の横に、溶岩を流し込む「型」のような役割をはたすブロックを以下のように設置しました。
次に溶岩を壁のようにうまいこと拡散させるために、階段状にブロックを設置しました。
各階段の上から2番目のブロックの上に溶岩を設置しました。
待っていると溶岩がうまいこと拡散して、壁のような形で下に落ちていきます。
こんな感じです。
今回、壁一面に対して3つ階段を用意しましたが、これは限界高度に制限があったために取った措置です。(高度に余裕があれば1つのもっと大きな階段でやった方が楽かもしれません)
しばらく待って(数分)、溶岩が完全に下まで達した事を確認したら、
溶岩の階段の横に別途設置(スクショがありません)した階段に水を置きます。
こんな感じです。
水が上から溶岩を丸石に変えながら落ちていきます。
その後、各溶岩は撤去(バケツで先ほど設置した溶岩を汲む)し、水もバケツで撤去します。そうすると以下のように丸石の壁ができあがります。
下から見るとこんな感じです。
同じ作業で水槽の4面すべてを作ります。
最後の一面...
できました! 巨大な水槽がまぁまぁの手間でできました。
その後ハーフブロックの上に壊しやすいブロック(土など)を設置します。この後の作業で、この土ブロックの更に上に砂の柱を積み上げて行きますが、最終的にこの土ブロックを壊して上に積み上げた砂ブロックを一気に撤去するという目論見です。
こんなような感じになれば、底面の作業はひとまず終わりです。
次に上から砂をこれらの土ブロックの上に落とし砂柱を作っていきます。その為に、上の作業として、まず水柱となる部分にマーキングをします(以下、土ブロックでやっています)
こんな感じです。
あとはこれらの土ブロックが囲われるような位置に砂の柱を作っていきます。
こんな感じで土が砂と壁で4方向囲われているようにします。
高さもあるのでそこそこ面倒ですが、まぁ致し方ありません。
下から見るとこんな感じです。
やっと完成!
別角度から見た図です。
底ではこんな感じになります。
次に、上空から、水柱となる部分に水を設置していきます。
これで下方向の水流が底まで届きます。
ここから下まで泳いで行って、コンブで(下方向の)水流を水源化します。(1x1マスの柱なので前回非常に苦労した水源化の作業も、ドラウンドに出会う事なく安全に作業ができました。ドラウンドが湧く可能性はゼロではありませんが、今回は一匹も出会いませんでした。)
穴をあけたら、その穴から先ほどハーフブロックの上に設置しておいた土ブロックを壊します。
これにより砂の柱が壊れて、水源化済の柱が、水槽内を(水流ではなく)水源で埋め尽くしていきます。(前回は水流で水槽を埋め尽くしてから、コンブで水源化を行いましたが、その部分の作業が結構大変だったので、今回は「安全に」作業をするためにこのような手順を採用しました。
その後上まで行ってみると、ソウルサンドのバブルで上まで押し上げられたドラウンド達が結構湧いています。
これだけ湧くなら期待できるぞー、と思っていたのもつかの間...
トライデントの攻撃が...!
この後の工程は、水面上での作業を予定していたのですが、なかなか大変になりそうな予感です。(予定段階ではここまで考えが及びませんでした)
仕様がないので、とりあえず蓋をします。
そしてフェンスゲートを設置していきます。フェンスゲートは階段状になるように設置します。(前回の記事や、ガーディアントラップの記事 ご参考)
こんな感じで作業を進める中でも、ドラウンド達は相変わらずいっぱいいて、トライデント持ちは攻撃もしてきます。
当初の想定以上にこのフェンスゲートの設置作業がとても大変な作業となってしまいました。
今回トラップ構築で、この作業が最も苦労しました。この作業で、今回は前回と以下の2点が異なります。
(1)ドラウンドが攻撃してくる。
(2)フェンスゲートから水槽の水面までを水源で満たす必要がある。(前回は水流でもOKであった)参考図を以下に示します。
前回はフェンスゲート2ブロック下に足場を土ブロックで設置しました。そしてフェンスブロックの設置が終わった段階で、この足場を壊しました。これによって足場のあった層以下すべてが(水源ではなく)水流となっていました。前回はこの作業の後で、水流を水源化していたので、これで全然問題なかったのですが、今回これでは問題があります。
と言うのも、今回、もし前回と同じように土ブロックで足場を作って作業をすると、足場を壊した段階でそこの層のみ(水源ではなく)水流になってしまいます。水槽内部の水源化は、既に行ってしまっているので、この段階で水流の層ができてしまう事はNGです。
そこでいろいろ試した結果、水没させた(ブロック設置後に水源を設置)下付きハーフブロックを足場として用いれば何とかなる事が分かりました。水没させたハーフブロック等の一部ブロックは破壊時に水源になるという特性があるので、今回はそれを利用するようにしました。(下付きハーフブロックで足場を作って、その上に水源を設置しました。)
とは言っても、ドラウンドはいっぱい湧いてくるし、
それを避けながら下付きハーフブロックを壊す作業はなかなか大変でした。今回の手順のこの部分は欠陥だったなぁと思っています。(いつかまたドラウンドトラップ(もしくはガーディアントラップ?)を作る際にはもっと良く考えてからやろうと思います)
そんなこんなで、何とか作業を終え、最後に上の段から水を流すところまでやりました。
その後、その先の待機場所までドラウンド達を水流で誘導する部分と待機場所を作れば、ひとまず完成です。
結構ぽつぽつと落ちてきます。
性能を測って見たくなったので、ホッパーの上のハーフブロックをたき火と入れ替えて、ドラウンドが勝手に死ぬようにしました。
この状態で1時間経過させてから、ドロップ数を確認しました。(プレイヤーは直接手を下すことなく待機所を整えたりしていました)
腐肉が合計2271個取れています。 Wikiによればドラウンドの腐肉の平均的なドロップ数はちょうど1なので、一時間で2271体が落ちてくる性能という事になります。 前回のトラップでは計算上1時間あたり1860体だったので、それよりは良いという結果でした。スポーン距離範囲内の水槽の体積の違い(今回の方が1.x倍大きい)が、そのまま性能の違いになっているような感じのようです。
その後、たき火をハーフブロックに戻してから、ドロップ増加IIIを付けた剣で20分落ちてくるドラウンド達を成敗して、ドロップ数を確認してみました。
整理すると:腐肉=2045個、オウムガイの殻=33個、金インゴット=79個、トライデント=6本、釣り竿=4本、羽=7本、生の鶏肉=6個 でした。
Wikiの情報(ドロップ増加IIIの場合に一匹のドラウンドから得られる腐肉の数=平均2.5個)から、落ちてくるドラウンドの1時間あたりの数を逆算して見ました。
2045個 ÷ 2.5 x (60分÷20分)= 2454匹(1時間あたり)
20分という短い時間の計測なので、たき火で測った場合と多少の誤差が見られるようです。
たき火で計測した数値をベースに今回のトラップの性能を整理すると...
(1)1時間で落ちてくるドラウンドの数 = 2271匹
(2)1時間で得られるトライデント数(ドロップ増加III) = 16本 (3分45秒毎に1本得られる計算)
今回の使命であった
「なるべく手間をかけずに」
をはたせたかどうかは疑問ですが、性能的には満足しています。
もしいつかまたドラウンドトラップを作る時があれば、その時はフェンスゲートの設置部分をもっと良く考えてからやろうと思います。
例のごとく、作成中のテストで必要以上のトライデントが取れました! あと金インゴットも思いのほか沢山とれるので、金トラップとしても使えるかもしれません。あと経験値も結構たまるので、経験値トラップとしても使えると思います。
予定高度で足場を確保したら、そこから水流エレベータの水柱を囲うための丸石の柱を、溶岩と水を下まで流すことによって行いました。まず溶岩を流して...
下まで溶岩が到達したら、水を流します。そうすると溶岩が丸石に代わって水流エレベータの土台が出来上がります。その後真ん中に水を上から流したのちにコンブで水源化行って、最後にソウルサンドを底に置けば...。
こんな感じでまぁまぁすぐに出来上がりました。
水槽の壁を作る
水槽の壁も、溶岩と丸石の組み合わせで、行います。(※ 以下の説明だとわかりづらいので、別途溶岩の壁を作る方法の記事もアップしました。)まず上空で、水槽の四辺に対応する「足場」となる場所を確保しました。(以下のような感じです)
その足場の横に、溶岩を流し込む「型」のような役割をはたすブロックを以下のように設置しました。
次に溶岩を壁のようにうまいこと拡散させるために、階段状にブロックを設置しました。
各階段の上から2番目のブロックの上に溶岩を設置しました。
待っていると溶岩がうまいこと拡散して、壁のような形で下に落ちていきます。
こんな感じです。
今回、壁一面に対して3つ階段を用意しましたが、これは限界高度に制限があったために取った措置です。(高度に余裕があれば1つのもっと大きな階段でやった方が楽かもしれません)
しばらく待って(数分)、溶岩が完全に下まで達した事を確認したら、
溶岩の階段の横に別途設置(スクショがありません)した階段に水を置きます。
こんな感じです。
水が上から溶岩を丸石に変えながら落ちていきます。
その後、各溶岩は撤去(バケツで先ほど設置した溶岩を汲む)し、水もバケツで撤去します。そうすると以下のように丸石の壁ができあがります。
同じ作業で水槽の4面すべてを作ります。
最後の一面...
できました! 巨大な水槽がまぁまぁの手間でできました。
ソウルサンドを敷き詰める
水槽の底にソウルサンドを先に敷き詰めます。この際に縦と横それぞれの一辺づつについては、2ブロック分開けておきます。水源の柱を作る
水源の柱を作ります。水源の柱の設置位置(及びソウルサンドの敷き詰め場所)に関する参考図を示します。(このように水源の柱を設置すると水槽全体が水源となります。)
水源の柱は壁沿いに1つ置きに設置します。(以下グローストーンでマーキング)
次に水源の柱を囲うための砂の柱を設置する場所に下付きハーフブロックを設置します。(これは最後に砂の柱を撤去する際に楽をするための準備です。)水源の柱は壁沿いに1つ置きに設置します。(以下グローストーンでマーキング)
その後ハーフブロックの上に壊しやすいブロック(土など)を設置します。この後の作業で、この土ブロックの更に上に砂の柱を積み上げて行きますが、最終的にこの土ブロックを壊して上に積み上げた砂ブロックを一気に撤去するという目論見です。
こんなような感じになれば、底面の作業はひとまず終わりです。
次に上から砂をこれらの土ブロックの上に落とし砂柱を作っていきます。その為に、上の作業として、まず水柱となる部分にマーキングをします(以下、土ブロックでやっています)
こんな感じです。
あとはこれらの土ブロックが囲われるような位置に砂の柱を作っていきます。
こんな感じで土が砂と壁で4方向囲われているようにします。
高さもあるのでそこそこ面倒ですが、まぁ致し方ありません。
下から見るとこんな感じです。
別角度から見た図です。
底ではこんな感じになります。
次に、上空から、水柱となる部分に水を設置していきます。
これで下方向の水流が底まで届きます。
ここから下まで泳いで行って、コンブで(下方向の)水流を水源化します。(1x1マスの柱なので前回非常に苦労した水源化の作業も、ドラウンドに出会う事なく安全に作業ができました。ドラウンドが湧く可能性はゼロではありませんが、今回は一匹も出会いませんでした。)
砂の柱の撤去
次に地上におりて、水槽の外側から作業用の穴をあけます。穴をあけるのは、水の柱が接している面です。これにより砂の柱が壊れて、水源化済の柱が、水槽内を(水流ではなく)水源で埋め尽くしていきます。(前回は水流で水槽を埋め尽くしてから、コンブで水源化を行いましたが、その部分の作業が結構大変だったので、今回は「安全に」作業をするためにこのような手順を採用しました。
その後上まで行ってみると、ソウルサンドのバブルで上まで押し上げられたドラウンド達が結構湧いています。
これだけ湧くなら期待できるぞー、と思っていたのもつかの間...
トライデントの攻撃が...!
この後の工程は、水面上での作業を予定していたのですが、なかなか大変になりそうな予感です。(予定段階ではここまで考えが及びませんでした)
仕様がないので、とりあえず蓋をします。
そしてフェンスゲートを設置していきます。フェンスゲートは階段状になるように設置します。(前回の記事や、ガーディアントラップの記事 ご参考)
こんな感じで作業を進める中でも、ドラウンド達は相変わらずいっぱいいて、トライデント持ちは攻撃もしてきます。
当初の想定以上にこのフェンスゲートの設置作業がとても大変な作業となってしまいました。
今回トラップ構築で、この作業が最も苦労しました。この作業で、今回は前回と以下の2点が異なります。
(1)ドラウンドが攻撃してくる。
(2)フェンスゲートから水槽の水面までを水源で満たす必要がある。(前回は水流でもOKであった)参考図を以下に示します。
前回はフェンスゲート2ブロック下に足場を土ブロックで設置しました。そしてフェンスブロックの設置が終わった段階で、この足場を壊しました。これによって足場のあった層以下すべてが(水源ではなく)水流となっていました。前回はこの作業の後で、水流を水源化していたので、これで全然問題なかったのですが、今回これでは問題があります。
と言うのも、今回、もし前回と同じように土ブロックで足場を作って作業をすると、足場を壊した段階でそこの層のみ(水源ではなく)水流になってしまいます。水槽内部の水源化は、既に行ってしまっているので、この段階で水流の層ができてしまう事はNGです。
そこでいろいろ試した結果、水没させた(ブロック設置後に水源を設置)下付きハーフブロックを足場として用いれば何とかなる事が分かりました。水没させたハーフブロック等の一部ブロックは破壊時に水源になるという特性があるので、今回はそれを利用するようにしました。(下付きハーフブロックで足場を作って、その上に水源を設置しました。)
とは言っても、ドラウンドはいっぱい湧いてくるし、
そんなこんなで、何とか作業を終え、最後に上の段から水を流すところまでやりました。
その後、その先の待機場所までドラウンド達を水流で誘導する部分と待機場所を作れば、ひとまず完成です。
結構ぽつぽつと落ちてきます。
性能を測って見たくなったので、ホッパーの上のハーフブロックをたき火と入れ替えて、ドラウンドが勝手に死ぬようにしました。
この状態で1時間経過させてから、ドロップ数を確認しました。(プレイヤーは直接手を下すことなく待機所を整えたりしていました)
腐肉が合計2271個取れています。 Wikiによればドラウンドの腐肉の平均的なドロップ数はちょうど1なので、一時間で2271体が落ちてくる性能という事になります。 前回のトラップでは計算上1時間あたり1860体だったので、それよりは良いという結果でした。スポーン距離範囲内の水槽の体積の違い(今回の方が1.x倍大きい)が、そのまま性能の違いになっているような感じのようです。
その後、たき火をハーフブロックに戻してから、ドロップ増加IIIを付けた剣で20分落ちてくるドラウンド達を成敗して、ドロップ数を確認してみました。
整理すると:腐肉=2045個、オウムガイの殻=33個、金インゴット=79個、トライデント=6本、釣り竿=4本、羽=7本、生の鶏肉=6個 でした。
Wikiの情報(ドロップ増加IIIの場合に一匹のドラウンドから得られる腐肉の数=平均2.5個)から、落ちてくるドラウンドの1時間あたりの数を逆算して見ました。
2045個 ÷ 2.5 x (60分÷20分)= 2454匹(1時間あたり)
20分という短い時間の計測なので、たき火で測った場合と多少の誤差が見られるようです。
たき火で計測した数値をベースに今回のトラップの性能を整理すると...
(1)1時間で落ちてくるドラウンドの数 = 2271匹
(2)1時間で得られるトライデント数(ドロップ増加III) = 16本 (3分45秒毎に1本得られる計算)
今回の使命であった
「なるべく手間をかけずに」
をはたせたかどうかは疑問ですが、性能的には満足しています。
もしいつかまたドラウンドトラップを作る時があれば、その時はフェンスゲートの設置部分をもっと良く考えてからやろうと思います。
例のごとく、作成中のテストで必要以上のトライデントが取れました! あと金インゴットも思いのほか沢山とれるので、金トラップとしても使えるかもしれません。あと経験値も結構たまるので、経験値トラップとしても使えると思います。
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