2019年8月19日月曜日

検証: ウィッチトラップで大きな屋根 v.s.箱型の性能差

どうも。ころすけです。

ウィッチトラップで大きな屋根を作るのは一般的ですが、これは少しでもスポーンの確率をあげるためです。 しかしウィッチは暗ければスポーンするので、トラップを箱型にして中を真っ暗にしてしまえば、わざわざ大きな屋根を構築しなくても、トラップ自体はある程度ちゃんと稼働します。

前々から一度試してみたかった事なのですが、この箱型にした場合と大きな屋根にした場合で、実際にどれくらいの性能差が出るのか、これを今回は検証しました。

検証方法はこの間Realmsで作ったウィッチトラップのワールドを、手元のPCに2セットコピーして、2パターン共に手元のPCで(つまりRealmsではなくシングルプレイで)検証しました。2セットのうち1個はそのまま(つまり大きな屋根バージョン)で、もう1個を箱型に変更してそれぞれ20分計測してみました。

大きな屋根の場合

結果は以下の通りでした。
20分の計測で1265アイテムでした。換算すると毎時3795アイテムという結果です。(前回3時間半かけて検証した時(毎時間3890アイテム)と誤差がありますが、まぁこんなものなのでしょう…)

箱型の場合

結果は以下の通りでした。
20分の計測で1120アイテムでした。換算すると毎時3360アイテムという結果でした。

結果のまとめ

20分という短い時間なので誤差も大きいかとは思いますが、それでもやはりある程度の差があることがわかりました。今回の数値だけでみると、箱型を大きな屋根にすると1割程度の効率アップが見込めるという事かと思います。

昔は大きな屋根の形がよく理解できていなくて、その作成も結構面倒だなぁと感じていましたが、なれてしまえば簡単にできるので、1割もアップするなら十分やる価値ありかなと個人的には思います。

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