2018年8月17日金曜日

新023 ブレイズトラップを作った

どうも。 ころすけです。

今回はブレイズトラップを作りました。 経験値稼ぎとあとはかまどの燃料としてブレイズロッドを大量に手に入れたいからというのが主な理由です。

作ったのは以下のようなオーソドックス(?)な段々式でブレイズが自然に落下してくるのを待つタイプのものです。 ピストン等を駆使して素早くブレイズを一か所に集める方式なども楽しそうではありますが、最終的にスポナーからブレイズが湧くスピードを超えた効率は出せないので、それならば作るのが簡単な設計という考えで「段々式」を採用しました。今回努力をつぎ込んだのはタイマーで瀕死ダメージを与える仕組みの部分で、こちらは作って正解だったと思います。ストレスなく気持ちよくブレイズをやっつけることができるようになりました。

メモ:以下の設計で一つ重要な点はスポナーの下に幅9x9x高さ6ブロック分の空間が(一見無駄な空間にも見えますが)大切であるという点です。この大きさなので湧いたブレイズ達がすぐに降下してスポナーから十分離れることになります。(スポナーから十分離れていないブレイズが6体以上いると次のブレイズがスポーンしません)

今回は最終的に1x9の一時待機場所にブレイズが溜めるようにします。 (ピンクの枠で囲われた部分) その一時待機所にある程度溜まったところで、プレイヤーがボタンを押すと、トラップドアが開いて、その更に2ブロック下までブレイズが送られるようになっています。 そしてその直後に粘着ピストンが動いて、ブレイズ達に瀕死のダメージを与える仕組みとなっています。 (最後の一撃はプレイヤーによる攻撃)

作り方は旧冒険の時とほぼ同じで、まずブレイズがわかないように、スポナーとその上下の層を土ブロックでうめました。  (石レンガのすぐ下がスポナーです) 耐火のポーションは必須と思います。

で、あとは段々に掘り下げて壁を作っていくような作業でした。

瀕死のダメージを与える部分や、ホッパーでドロップを集める部分をこんな感じに作っていきます。 粘着ピストンやトラップドア(画面上部に見えているのが松の木のトラップドア)を設置します。

大変だったのはボタン1つで、トラップドアを開けてその直後にピストンを動かすための制御部分でした。(レッドストーンが不得意なので、かなりいろいろ試行錯誤しました。)

ある程度できた段階でスポナーの周りに先ほど配置した土ブロックを壊して稼働確認を行います。

ボタンを押すとトラップドアが開いて溜まったブレイズが2ブロック下に落ちてきます。

その直後に粘着ピストンが動いてブレイズに瀕死のダメージを与えます。


最後はプレイヤーキルです。 無事に動いているようです。


その後、ガラス張りにしたり、待機部屋を少し綺麗にしたりしました。

ボタンを押して…

ていっ!

こんな感じにブレイズロッドもたまっていきます。

なかなかよい感じです。

旧冒険で作ったブレイズトラップでは、瀕死のダメージを与える部分は作らなかったので、ブレイズをやっつけるのが結構面倒だったのですが、今回はとても楽になりました。 作るのは少し大変ですが、作って正解だったと思います。

最後に参考までに、今回作った回路部分のスクショを何枚か入れておきます。 (そのためにテストワールドで回路部分を作りました)

黄色ブロックの上に付いているボタンが起動ボタンです。 そこから左方向に伸びている配線はトラップドアにつながっていて、基本的にトラップドアがほぼすぐに開く事になります。 ボタンはすぐまたOFFになるのでトラップドアもすぐに閉じることになります。 しかしこの開け閉めの動きで、トラップドアの上で一時待機していたブレイズ達が2ブロック下まで降りてきます。

一方で、黄色ブロックからレッドストーントーチ、リピータx4を介して伸びている配線は、その奥のタイマー回路につながっています。 そしてタイマー回路(レッドストーンブロックがあるあたり)から左方向に伸びている配線が粘着ピストンにつながっています。

タイマー回路はホッパーを向かい合わせに配置したオーソドックスなタイプのものです。 (ホッパーの左右はコンパレーター)  黄色ブロックの上のボタンを押すとリピータ4つ分の遅延(それぞれ最大遅延に設定してある)でタイマー回路が動いて、粘着ピストンが伸びた状態となります。そして一定時間後(ホッパーに合計25個のアイテムを入れました)に元に戻るようになっています。

裏側から見た図はこちら。


トラップドアは通常以下のように閉じていて、その上にブレイズが溜まります。


ボタンを押すと前述のとおり一瞬以下のようにトラップドアが開くようになっています。


ダイヤモンドブロックはプレイヤーが最後の一撃を加える場所です。

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