2018年8月11日土曜日

新017 蜘蛛トラップ

どうも。 ころすけです。

少し前に作った魔女の小屋トラップの近くにある洞窟を探索してたら蜘蛛スポナーを見つけました。 蜘蛛の糸は村人と交換できるので、トラップを作ろうと思います。

あまり手間をかけるのもどうかなと思ったので、ネット情報を参考にサボテンと水流でできる簡単なトラップを作ることにします。

こんな感じに作って行きました。

かなりシンプルなので、作業もさくっと進んで、とりあえず稼働テストを行えるようになりました。

(リアルの)一晩放置して朝確認すると…
スケルトンが…

そうですスパイダージョッキーです。 このトラップの仕組み上、スパイダージョッキーの蜘蛛部分はサボテンで死ぬのですが、スケルトンはサボテンにぶつからず、全然元気に生きのこってしまっています。 そしてスケルトンがいるせいで、蜘蛛がなかなかサボテンにぶつからない状況となって、きっと効率もかなり落ちてるんだと思います。

ドロップが集まるチェストを開けてみると…クモ糸が998個です。 計測開始から6時間と13分後の結果なので1時間あたりに換算すると160個/時間となります。

うーむ。 これは何とかしないとです。

ということで落下式に改良してみました。 落下地点でホッパーで回収します。 途中でどうしても一部の蜘蛛が壁に張り付いてしまったりという問題はありますが、まぁそれでもある程度ちゃんと稼働しているようなので、パフォーマンスを計測してみます。

落下させる高さが少し足りなかったようで、スケルトンは相変わらず(一部?)生き残っていますが、まぁこれは良しとしておきます。

果たして効率は?

丁度2時間待機した結果が以下です。 蜘蛛の糸が499個なので1時間あたりに換算すると250個/時間です。 サボテン式よりはやはり良い結果となりました。
が、ここまできたら…もう少し効率アップを狙いたくなってきました。

ということで、最終形(?)として、完全落下式にしようと思います。 スポナーを中心とする11x11の範囲を20ブロック程度下に掘って、一番下にホッパーを敷き詰めてドロップを回収しようと思います。 範囲を少し広めにしているのは、蜘蛛が壁を登る事がないようにするためですが、もしかすると9x9でも十分だったかもしれません。

幸いなことに、この間作った製鉄所(アイアンゴーレムトラップ)は既に稼働しているので 11x11 = 121個のホッパーも何とか調達できそうです。

こんな感じに掘っていきました。 良き村人のおかげで「効率 III」 のついたツルハシがあるので、そんなに大変ではありませんでした。

あと少しです。

そしてあとはホーパーを敷き詰めてっと…

稼働確認をします。

今回もスケルトンをキルする深さまで掘りきれていないようですが、まぁこれはこれで良しとしておきます。

3時間計測して、以下の結果となりました。
1324個のクモ糸が取れていたので441個/時間の効率でした。 やはりこの方式が最強なのかもしれません。

という事で蜘蛛トラップはひとまずこれで完成としたいと思います。







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