2018年8月16日木曜日

新022 石(及び丸石)生成機

どうも。 ころすけです

丸石や石が足りなくなるパターンが多くなってきたので、今回は石の生成機を作ろうと思います。

ネットで調べていくつかのやり方を試してみましたが、自分の目的や求める効率などから、簡単に作れるものを選びました。 今回参考にしたのはxisumavoidさんの動画です。

この設計は溶岩流と水流で(丸石ではなく)石を生成するものとなっていて、シルクタッチを付けたツルハシで採掘すれば石を、シルクタッチがついていないツルハシだと丸石をゲット出来ます。 性能的には特にすごいというものではないのですが、地下のブランチマイニング場まで 石を取りに行くよりもかなり簡単に石や丸石をゲットできるようになって、なかなか便利です。

石の生成機は、なかなか信頼性面でどうかなと思うものもあるのですが、今回作ったものは今のところなんの問題も出ていないので、悪くはないと思っています。

作ったのは以下のようなもので、奥行き方向に5ブロック分の溶岩があるものです。

別角度から…。
見えている水の最も右側が水源になっていてそのすぐ隣は水流となっています。その水流は溶岩の真下まで流れこんで上から流れてくる溶岩と合わさる形となっています。


採掘された石(及び丸石)はすぐ下に設置した一連のホッパーで右側のチェストに送られるようになっています。

使い方ですが、鉄のトラップドアの前にある水のところに立って溶岩のすぐ下の石を採掘していきます。

水の部分は念の為の策で、目の前に溶岩が流れ込んでくるので、まかり間違って自分に火がついてしまっても大丈夫なようにしています。(もしかすると全く不要かしれません)

採掘中のビューは以下のような感じです。

この設計の基本的な考え方としては上から落ちてくる溶岩流と左から流れてくる水流が合わさって、石ができるのでそれを採掘します。 採掘は奥行き方向に最大5個の石を採掘できるようになっています。 採掘して出来た空間には溶岩と水流の両方が流れ込む形となりますが、多くの場合は水が先に流れ込んで、その水流に溶岩流が流れこむ形となって石が生成されます。しかし水が必ずしも先に流れ込む保証はなくて、溶岩が先に流れ込む場合もあります。その場合は丸石が生成されます。

石が生成された状況では、シルクタッチ付きのツルハシで採掘すれば石がとれて、そうでないツルハシなら丸石が取れます。

他の設計もいくつか見てみましたが、こんな場合に詰まってしまって修理ばっかりやらないtいけないようなものもありました。 今回使ったこの設計は(石の代わりに丸石がたまにできてしまうものの)、修理は不要な感じです。(1時間くらい試しましたが今のところ問題はでていません)

丸石ができる確率はだいたい以下のような感じです。 今回は丸石が出来ても特に問題はないし、修理も特に必要なさそうなので、自分の目的にはこれで十分以上だと思っています。


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