そろそろ 1.13 らしい事をやりたいと思って、何をしようかと考えました。
その結果…
やはりまずはドラウンド（溺死ゾンビ）トラップかなと考え、ネットで少し調べてみました。 その中で、自分の拠点近くでできて、且つ仕組みが簡単そうなもの作ることにします。
追記： その後、より高効率（＆作業もそれなりに大変な）ソウルサンド式ドラウンドトラップも作りました。
参考にしたのは ilmango さんの 動画 です。 まぁ今回は参考というよりもほぼそのまま作っていますが…。 （作り方等はオリジナル作者の方の動画をみていただくのが良いと思います）
今回このトラップを選んだのは、今の自分の拠点が Deep オーシャンに囲まれた場所で、拠点近くでできそうだという事と、あとは仕組みが理解しやすく、自分でも簡単にできそうだという事が主な理由です。
しかしまだ冒険初期なので、水中呼吸等のポーションがありません。なので、そういった意味では、作業が少し大変かもしれません。
まずは地上で作業のシミュレーション（？）をします。
土ブロックがガラスに置き換わるイメージです。
水中作業のせめてもの対策として、以前釣り上げた「水中呼吸III」のエンチャント本で、ヘルメットを作ります。 これで少しは作業が楽になるはずです。 （後からわかりましたが、これがなければかなり大変だったと思います）
まずは作る場所の水面に蓮の葉を浮かべて、その上にブロックを置いて作業を始めます。
最初にやらなきゃいけないのが海底に息継ぎができる小部屋をつくる事です。
砂で十字の形に埋め立てて…
その真ん中を掘り抜いて海底まで行きます。
海底では出入りができるようにはしごで水の侵入を防ぎます。
また、ハシゴで海面と行き来できるようにしました。
そして海底で、予定通りに作業を進めます。
このトラップは海底におとりの村人を１人おいて、ドラウンドを引き寄せ、近づいてきたドラウンドをソウルサンドを使った水流エレベータで上空の待機場所までつれて行く仕組みのものです。上空の待機場所ではドロップ増加の剣等でキルします。
なので海底からまず水面までの水流エレベータを（４本）作りました。 うーむ。思いの外大変だ…。 真ん中の穴はちょうど村人待機位置の真上になっています。 これから連れて来る予定のおとりの村人をそこから落とす予定です。落下地点は水になっているのでダメージなく、おとり待機場所に村人を送り届けられるはずです。
ということで、村人を調達しに村人収容所（？）に向かいました。
あまり役に立っていない村人の中から１人選びます。 この村人はこれからずっと海底で過ごしてもらう事になります…。
こんな感じでボートを使って連れ出します。
ボートは便利で、海の上もそのままいけます。
そして…
穴に落ちてもらいます。
ていっ！
無事送りとどける事ができました。
その後海面に戻るともうドラウンドが上がってきています。 少しは稼働しているようです。
しかし超スローペースで、本当にこんなで大丈夫か？ と少し不安になります。
念の為海底の村人が大丈夫か今一度確認しに行きました。 （グローストーンで明るくなっていますが、完成後はこれを取り去ってこの付近を暗くする予定）
あとは上空の待機所までの水流エレベータの作成を続けます。
沢山使えるブロックが丸石しかないので、丸石をどんどん積み上げます。（その後で、水流エレベータに水源を設置する予定）
いやぁー４本あるという事で、思いの外大変です。 当初イメージしていた楽勝感はあっという間に打ち砕かれました。
こんな感じで結構な高さまで丸石を積み上げたのですが、まだ先があります。（最終的には村人の１１５ブロック上空が効率的に良いとのことです）
ここで一旦水源の設置作業を行うことにします。 こんな感じで一ますづつ設置していくのでこの作業もなかなか大変です。
バケツは12個ほどもってやったのですが、水をすぐに使い切ってしまうので、途中で何度も無限水源を上空で作っては水の再補給を行いました
そんなこんなで作業は思いの外大変でしたが、とうとう目的の高さまで行くことができました。
その後上空では、４つの水流エレベータで上がってくるドラウンドを一箇所にまとめるように調整しました。また安全にキルができるようにハーフブロックをおくなどの作業も行いました。
こんな感じです。
子供ドラウンドでも安全にキルできる事も確認しました。
という事でやっとこさめでたく完成！ ふーっ。
そう言えば、まだドロップ増加の剣を作っていなかったので作りに行きます。 幸いな事に良き村人が冒険初期の段階で早々ときているので、楽ちんでした。
最後の仕上げに階段もつけて…
あ、あと海底も整地しないとだめなようなので、海底の整地も（少しだけですが）行いました。
それで上空待機＆成敗を何度か繰り替えしていると、何度目かのトライでやっと念願のトライデントをゲット！
うれしいので記念撮影…
今後は海底の整地をもう少しやって、もう少し効率があがるようになればと思っていますが、すぐにはやる気がおきないので、今回のところはこれで良しとしておきます。
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