2018年7月29日日曜日

新013 ウィッチトラップ(その5) - 性能チューニング

どうも、ころすけです。

追記:その後、より 効率の高いウィッチトラップ を作りました。

前回までで、とりあえず稼働するところまで作りました。 今回は性能を計って、待機場所の調整や湧き潰し等をやりたいと思います。

ブロックを上にどんどん積み上げて…ある程度の高度に達したら待機場を作ろうと思います。

まずはY=168(一番下の湧き層から数えて105ブロック上)にちょっとした待機場所を作りました。

上空の簡易待機場を作っている間にもウィッチのドロップがある程度とれていたので、まずは一度きちっと計測するために、ドロップアイテムが格納されるチェストを一旦空にしました。

その後Y=168の待機場所までもどって、6分後に下におりてどれだけとれているかを確認しました。(ラージチェストの方が今回の計測結果)
その結果6分で192個でした。1時間あたりに換算すると1920個です。 これはなかなかの性能では? とも思いましたが、この数字はあくまで昼間限定の数字でしかも6分という短時間なので、本当に1時間計測したらだいぶかわってくるかもしれません。

という事で、今度は20分間(マイクラ時間の丸一日)で計測しなおしました。これで昼と夜を均等に含んだ計測ができます。

果たしてその結果は…
20分で356個です。1時間あたりに換算すると1068個と、性能がガクンと落ちてしまっています。

まだ地上の湧き潰しは行っていないので、夜になるとMOBが湧いて性能が出ていないという事かなと推測しました。

なので湧き潰しを行う事にしました。 湧き潰しと言っても、まずはできる範囲でトラップに近い陸地を水没させて行く事にしました。

シャベルを沢山持って…陸地を削って行きます。

途中で休憩をはさみながらも、まぁまぁ頑張りました。

だいぶすっきりしてきました。

ここで一度性能計測をしておきます。

今回も(マイクラ時間の)丸一日(=20分)計測しました。
20分で513個。1時間あたりに換算すると1539個とだいぶ良くなりました。

でも夜の時間帯に上空の待機場所から降りてくるとまだまだ沢山のMOBが湧いているのが見えます…

もう少し何とかしないとです。

MOBが湧いている辺りの陸地も水没させようかとも思いましたが、そろそろ水没作業にかなり嫌気がさしていたので、その後は全て松明で湧き潰しをしました。

湧き潰しをした後も、待機場所の高度を少しづつ変えながら性能を計測しました。

最終的にY=164,つまり一番下の湧き層(Y=63)から数えて101ブロック上空で待機するのが最も良い結果でした。

また、性能計測の合間に上空への行き来が楽になるように、待機場所までの水流エレベータも作成しました。 (以下の画像の上下の看板の横から入ると上空まで一気に上がれます。 今回のアップデートでかなり実用的な水流エレベータが可能となりました。)

最終的に得られた性能ですが、以下の通りです。(以下は丁度1時間計測した時の結果)
1時間で2021個の性能でした。 旧冒険でやった時はいろいろ頑張って1700/時間程度だったのですが、今回それよりも若干シンプルな作りであるにもかかわらず性能的には良くなりました。 これはきっと水流エレベータが高速化されて、ウィッチが湧いてからキルされるまでの時間がだいぶ短縮されたからだと思っています。

ということでここまででひとまず完成という事にしたいと思います。 ふぅーっ。

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