引き続きMobヘッドの獲得を目指していろいろやって行きたいと思います。
前回まずは整地を行いましたが、今回はそこに帯電クリーパー生成施設(のようなもの)を作り始めます。
今回の施設はcubfan135さんの動画を参考にさせていただきました。基本的にはcubfan135さんと同じなのですが、今回は地上と同じ高さにクリーパーを囲うようにしました。(オリジナルはもっと高い場所) その方が、クリーパーが帯電したかどうかを見廻る際にやりやすいと思ったからです。
基本的な設計としては、7x7のエリア毎に一体のクリーパーを閉じ込める構成で、あとはこれをいくつも作って広い面積をカバーする形になります。カバーする面積が広ければ広いほど、雷が落ちて帯電クリーパーができあがる確率も上がると言うことになります。
まずは7x7の枠を地上から3段目に作りはじめました。以下のような感じです。
が、ここで材料となるブロックが足りない事に気がついたので、急遽テラコッタを調達する事に決めました。 そしてそのためにビーコンピラミッドごとメサへ移動しました。
移動先は、拠点から小山を挟んで反対側の標高が低い場所にしました。
こんな感じです。奥に見える小山をこれから削ろうと思っています。
ここでも効果は採掘速度上昇 IIにしました。
ビーコンのおかげでさくさく削れて…
どんどんたまります。
しばらくやって材料も十分調達できたので、帯電クリーパー生成施設の作業を続行します。
先ほどの石ブロックで作った7x7の枠の中にテラコッタで5x5のエリアを作ります。その真ん中に穴を空けます。
基本的に7x7のエリアが1ユニットとなってあとは隣接させて同じものを好きなだけ作るという事になります。以下のようなイメージです。
7x7の中心位置(上記画像で緑の部分)の真下にガラスでクリーパーを収容しておくための1x1x2の空間をガラスブロックで囲うようにして作ります。またその周りには板ガラスを配置してプレイヤー(自分)の近づき過ぎ対策もしておきます。
そしてその下には、粘着ピストンとその先にテラコッタを配置しました。粘着ピストンの隣にはレバーを配置します。レバーは最初からONにしておいて粘着ピストンが伸びた状態にします。この状態でその先のテラコッタがガラスで作った1x1x2のボックスの真下を塞ぐようにしておきます。
帯電クリーパーが出来上がったらレバーをOFFににして真下の水路に落とす目論見です。
真下を通る水路は地面から3つブロックを掘った深さに作りました。水路は最終的に一箇所に集められて、そこで他のMobと帯電クリーパーが一緒に爆発するという算段です。
7x7のエリアが4つできたところ。
下はこんな感じです。
あとはこの繰り返しです。
まずは7x7のエリアを18個作って全てが問題なく稼働する状況まで持って行きたいと思います。稼働の確認ができたら、これをもっと増やして最終的には50個以上、場合によっては100個程作ろうかと考えています。(根気次第です)
以下は18個作り終えたところで空からとったスクショです。
水路はこんな感じに延長して施設の端っこまで伸ばして…
他のMOBと共に爆発させる場所まで伸ばします。最終到達地点では帯電クリーパからの水路と、1ブロック挟んでその反対側からやってくる別の水路がぶつかるようにします。反対側の水路から、頭が欲しいMOBを送り込む目論見です。
ホッパーとチェストを付けてこのような感じにしました。 足元からは(帯電)クリーパーに火打石と打ち金で着火できるような隙間を開けておきます。
この爆破施設ですが、天井はきっちりクリーパーの真上に作ります。空間を空けると(3ブロック以上空けてしまうと)(帯電)クリーパーがぷかぷか上下に動いてしまい、爆破のタイミングが悪いと周辺を破壊してしまう場合があります。(過去にその経験あり)
この部分の参考図を以下に示します。
次に、施設の反対側の端の天井上にクリーパー待機場を作りました。これは、今後各収容BOXにクリーパを迎え入れる際に一時的にクリーパーをためておく場所です。 ためるクリーパー達は次回以降で作ろうと思っている、クリーパートラップから連れて来る予定です。
こんな感じでボタンを押すと奥からクリーパーが1匹から数匹程度出てくる予定です。
各収容BOXににはトラップドアを付けておかねばですね…。