2017年10月9日月曜日

066 ウィッチトラップ作成 (その3) 湧きフロアと水流設備

どうも。ころすけです。

追記:その後、より 効率の高いウィッチトラップ を作りました。

今回はウィッチトラップを作ります。

まずは魔女の小屋の位置を確認しながら湧きフロア(7x9)を三層作りますが、一番上の湧きフロアは小屋の屋根のすぐ上に作ります。

2ブロックの空間を挟んでその下に2層目も作ります。

その際に小屋の設置物、床、壁などは全て撤去して行きます。

更に2ブロックの空間を挟んでその下に3層目も作ります。

こんな感じで、まずは湧き層を確保しました。

今回作ろうと思っているウィッチトラップは、タイマー水流式でディスペンサーとオブザーバを使うものです。

一定時間ごとに水流を発生させて、湧きフロアー上のウィッチを誘導し、水と看板のエレベータで35ブロック程度上まで運んでから落下させようと思っています。

ディスペンサーとオブザーバの組み合わせは、(以前作ったアイテムトラップとクリーパートラップで既に使ってますが)ウィッチトラップでは初めてなので、上手くできるかどうか若干の不安はありますが、まぁ大丈夫だろうと践んでいます。

設計図のようなものを作りました。

湧きフロアーを作成したら、次は湧きフロアを拡張する形で、ガラスブロックを設置します。これは湧きフロアに接するディスペンサーから出た水流をはみ出させないようにするためです。

そのため、各ディスペンサーから丁度7ブロック延長したところ(水流がぎりぎり届く範囲)までガラスブロックを設置しました。(ガラスを使うのはこの部分にMOBが沸かないようにするためです)

ブロックで壁を作って水流がはみ出ないようにする方が楽なのですが、わざわざ今回このように湧き層を拡張するような方法をとったのは、これによってウィッチの湧き効率が(たぶんですが…)良くなるからです。

作業は、以下のような感じに、将来ディスペンサーを設置しようと思っている場所に水源を設置して届く範囲を確認しながら作業を行いました。

あとは湧きフロアーのエリア(7x9)のエリアからウィッチが出て行かないように、ウィッチの上半身と同じ高さにガラスブロックを設置しました。

こんな感じです。

次に水流を発生させるディスペンサーを長辺(9ブロックの方)のすぐ外側に設置しました。 ディスペンサーは各層に9個、3層分と更にタイマーを設置する更に上のフロアーにも必要となるので、合計9x4=36個必要です。

上の層にも設置して行きます。

そして各ディスペンサーの真下にオブザーバーブロックを下から上に向かって設置して行きました。 これにより上からの信号が下の層に伝わるようになります。オブザーバーは3層分だけで良いので、合計27個必要です。

そして各ディスペンサーには水入りバケツを設置して行きました。

こんな感じです。 2段になっているディスペンサーのようなものは、上段がディスペンサー、下段が上を向いたオブザーバーです。

第三層目の湧きフロアの上2ブロックの空間を空けて屋根を作りました。 屋根は湧きフロアの端から15ブロック離れたところまで覆うように作っていきます。

屋根はすべて覆ってしまうと、ウィッチが湧いてしまって面倒な事になりかねないと思ったので、屋根の作業は一旦保留にして、先にタイマー回路を設置しました。 この時点ではEtho式ホッパータイマーで、水流のONとOFFの持続時間が同じものをで済ますつもりでしたが、最終的にはONとOFFの持続時間を別々に設定できるように改良することになります。(もちろんこの時点では知るよしもありません)

早速テストをしてみましたが…
上手くいっているようです。

ふぅーっ。やっとここまで出来ました。

が、まだ先は長いです…

次回は水と看板のエレベータや、ウィッチが死んだ際に得られるアイテムの収集の部分、そして屋根等を作って、トラップが稼働するところまで持って行きたいと思っています。(その後タイマーの調整やら、待機高度の調整などのチューニング的な作業を行いたいと考えています)