2017年9月18日月曜日

040 アイテムトラップ作成(その1) 水流集約層の作成

どうも。ころすけです。

アイテムトラップの作成を始めます。
大枠は前回の記事に書いたとおり、オブザーバーブロックを使った「水流式+落下ダメージ式」にしようと思います。

拠点の真上に作ってしまうと拠点周りが暗くなってしまうので、拠点から少し(100ブロック程度?)離れた場所に作ることにします。

大体の設計としては:
  1. 地上から数ブロック上に7x7個のホッパーを設置する。(ホッパーはチェスト等に最終的につなぐ)
  2. ホッパーから50ブロック上空に7x7の穴が空いた21x21x2(外壁も入れると23x23x2)の水流集約層を作る。 この21x21の範囲に落ちたMobは水流によって7x7の穴から下に落ちるようにする。
  3. 水流集約層の上2ブロックの空間を挟んで、対角線が15ブロックの菱型の湧き層を作る。
  4. 根気が続く限り、2ブロックの空間を挟んで、どんどん上に同じ形(菱型)の湧き層を作る。
  5. 根気が続かなくなったら一番上の層にタイマー回路を設置する。
  6. 最上層もしくはその上に大きな屋根を作って湧き層が十分に暗くなるようにする。
言葉で説明するのがどうも難しいので参考図(上から見た位置関係)を示します。

このトラップの沸き層の仕組みやオブザーバブロックとディスペンサーの設置方法等はCaneDさんの動画を大いに参考にしました。

ということで、上記の順番とは異なりますがまず最初に地上から50ブロックちょいのところに(内側)21x21の水流集約層からはじめました。

中心の7x7は後ほど壊すので土で作っておきます。

外壁を配置します

水流を真ん中に集められるように4隅に2x2のブロックを配置します。(https://www26.atwiki.jp/minecraft/pages/44.htmlを参考にしました)

壁際に水源を配置します。

当初水入りバケツを多数用意しておいたのですが、水路延長と同じ方法が使えたので最終的に水バケツは2つあれば事足りました。

水流集約層ができました。
ここまでのところは順調に進んでいます。



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