前回までで、アイテムトラップの原型が出来ました。 まだ屋根を付けていないので明るい昼間は稼働しませんが、夜になれば稼働するはずです。
当初よりの目論見で、待機場所は地上や地下の湧き潰しが不要な上空で行うつもりだったので、まずは簡易待機場所を作ってそこにしばらく待機してアイテムがちゃんとゲットできるかテストしようと思います。
湧き場所の端から約24ブロック程離れた場所までブロックを設置&破壊しながら移動します。
そこから更に上に向かってブロックを積み上げました。
すると…
おー。早速湧いてる湧いてる。 目論見通りMOBが下の集約層まで落ちて行くのが見えます。
しばらく待機してから地上に降りてチェストを確認すると…
少なめですがアイテムが入ってました! とりあえずは動いてるようです。
そこで今度は夕方になる前に待機場所に移動しておいて、一晩でどれだけとれるかやってみました。
その結果…
一晩で443アイテムでした。 一晩を10分として考えると、10分で443アイテムの効率(=2658アイテム/時間)ということになります。
待機場所の高さをきちっと調整すれば、効率がもっと良くなるだろうと思ったので、待機場所を上げたり下げたりしながら、何晩かいろいろ試して見ました。
待機場所が低すぎると、地上にわんさか湧いてしまいました。(画面奥、いっぱい湧いてます)
逆に待機場所が高すぎると、効率が極端に落ちる(一晩で50個とかそういう)状況となりました。
おそらくMOBが地上のホッパーに落ちる前にデスポーンしてしまう状況なのかと思います。
この高さ調整が思ったより上手く行かなかったので、ホッパーの設置位置を今より7ブロック高い場所に変更してみました。そうすれば待機場所から地上までと、待機場所からホッパーまでの距離の差が大きくなって、高さの調整が楽になりそうだと思ったからです。
ホッパーの回収層を高い位置に変更すると、それに伴ってMOBの落下距離(水流収集層からホッパーまでの距離)が50から43に減ってしまいます。 良い防具を付けたMOBはきっと一部生き残ってしまうと思いますが、今回はまぁこれには目をつぶる事にします。
以前の約1.5倍と、改善が見られました。
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