2017年9月20日水曜日

045 アイテムトラップの作成(その6) 性能を計測

どうも。ころすけです。

前回までで基本的に完成(?)したはずなのですが、その後、アイテム仕分け機能とマイナーな改善(7x7のホッパーによる回収層を一回り大きくして取りこぼしが少なくなるようにしました)を行いました。

アイテム仕分け装置を作り始めます。


これ以外の弓矢とかビンとかそういうのは全て左端のドロッパーから破棄することにします。サボテンを置くことも考えましたが、まだいろいろ建設中なこともあるので誤って大事なものを落としてしまう事もあるかもしれないので、今のところは自然消滅に任せる事にしました。

あと、ホッパーによる収集層はどうも7x7だと一部アイテムが拾いきれないようなので、4方向共1ブロックずつ拡張しました。(結果的にアイテム収集層は9x9になりました。)

その後、どれくらいアイテムがとれるか計測しようと思ったのですが、その場合は弓矢などいらないアイテムも数をカウントしなければいけない事を思い出し、ドロッパーから一旦捨てたアイテムを拾って(ホッパーで)「いらいないものチェスト」にしまうようにしました。

よし。これで計測できるぞー。

チェストを全て空にしてから上空の待機場所に移動します。

30分待機してから…

降りてきました。

チェストを除くとまだアイテムが増えている最中でした。ホッパーの速度(?)がまにあわずにまだ全部処理しきれていないのだと思って、アイテムが増えなくなるまで待ちました。(2、3分程度)

その後、チェストを確認すると…
火薬:961個
骨:1015個
ゾンビ肉:1122個
蜘蛛の糸:803個
レッドストーン:23個
グロウストーンパウダー:4個
棒:15個
蜘蛛の目:1個
弓矢:879個
ビン:11個
砂糖:14個

合計:4848個

1時間あたりに換算すると9696アイテム/時間でした。

十分な量が取れるようになりましたが…

実は…

今更ですが…

23x23の水流収集層はいらなかったなぁと思い始めています。今回もともとアイテムだけを目的とした(経験値はいらない)トラップだったので、水流で真ん中に集める意味があまりありませんでした…。メリットがあったとすればホッパーの数が少なくて済む点かもしれません。

今後気が向いたら、水流収集層を撤去して、各湧きフロアーの端から落ちてくるMOBをそのまま下の回収層まで落とす設計に変更するかもしれません。そうすれば効率もアップするかもしれません。(やらない可能性も多々ありますが…)

その後、暗視のポーションを作って、湧き層が明るく見えるスクショをとったので載せておきます。









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